離婚のきっかけとなってしまった、私が妻に発した心無い言動

    離婚のきっかけ

    「いい加減にしてほしい。」

    私の発したこの一言が離婚するきっかけとなりました。


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    ある土曜日の出来事。
    いわゆるブラック企業勤めだった私は、仕事から解放される週末が何よりの楽しみでした。
    その日私は朝からどこかに出かけたかったのですが、妻の様子が少しおかしく、
    何に対しても気分が乗らない、そんな状態でした。

    私は心配になりその日は外出をやめ、妻と一緒に家で過ごすことにしました。
    妻には今日は何もしなくていいと言い、日中は家事をして、妻の様子を見ながら過ごしました。

    そんなこんなで一日が経ち、夕方になりましたが、妻は相変わらずふさぎこんだ様子です。
    ご飯を作っても食べてくれないし、体のどこかわるいと聞いても体の調子がどうのこうのじゃない。
    何かに不満を抱いているが、それが何に対してそうなのかを伝えようとしない。
    話をしようと促しても何も語ってくれませんでした。

    そんな矢先に会社から仕事の電話がかかってきました。
    私はこの週末の一日に起きたいろいろなことに対して苛立を感じ始めていました。
    せっかくの週末にいったい自分はなぜ家で一日中家事をして、仕事の電話を受け、自分の心配をよそに妻はずっとあんな態度なんだと。

    夕飯を作り、片付けをしている最中でした。
    その日は家事以外のことは何もしていなかったのですが、自分もなんだか人の機嫌を伺うようなことに疲れていました。

    妻は自分は鬱かもしれないと言ってきました。
    そして私の言い放った取り返しのつかない一言が妻の心を傷つけてしまったのです。

    何でもっと優しい言葉をかけてあげられなかったのだろう。
    私は妻は絶対鬱ではないと思っていたし、自分自身でそう思い込んでしほしくないという気持ちがありました。
    弱音を吐くな、何が不満なんだと私は全く相手のことをわかっていませんでした。
    妻はただ「大丈夫だよ。きっとそんなこと無いよ。」と言って欲しかっただけなのに。

    私は妻を気遣っていたという完全な思い上がりで、いざというときに優しい言葉をかけてやれなかった。
    己の器の小ささが招いた不幸でした。

    頭を冷やしてこようと思い外へ出ました。
    30分くらい外を歩いて気持が落ち着くのを待ち、家へ帰りました。

    そこに妻はいませんでした。
    友達の家にとまりに行くとその友人から連絡がありました。
    やばいケンカをしてしまったと思いつつも、このときの私は離婚という意識は全くありませんでした。

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