
- 賃貸契約を確認して引っ越す日をきめる
- 引越し業者に見積もりをもらう
- 荷物をまとめたりしながら各方面へ連絡する
- 引っ越しが終わって全ての支払いが終わった時点で貯金を分配する
- 離婚届を提出する
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いつ引っ越しをするかによってスケジュールの立て方が変わってくるので、先ずは引越しする日をきめました。
賃貸マンションを出る場合は何日か前に大家または不動産会社に連絡をしないといけません。
そこで契約書を確認し、いつ解約できるのかを確認しました。
引っ越し後の住む場所についてはお互い実家でしたので、新たに引っ越し先を探す手間は無かったです。
私たちの場合賃貸契約を解約できるのが1ヵ月後でしたのできり良く月末の1ヵ月半後にしました。
引っ越す日が決まったので、次はどこの業者に頼むのかを検討しました。
過去の経験上、引越し業者に見積もりを依頼すると営業がかなりしつこいので、ある程度厳選してから見積もりを依頼しました。
2社目の引越し業者は値段も対応もよく、すぐそこに決めました。
引っ越す日時を予約し、その場でダンボールをもらいました。
それから週末を利用して、普段使わないものはどんどんまとめていきました。
週末には元妻も来ていっしょに荷物をかたづけたりしました。
不動産会社や電器、ガス、水道、テレビ、インターネット、保険会社等への連絡は、お互い分配して平日の昼休みに連絡をしました。
解約する時いろんなところで、さしつかえなければ理由をお教え願えますか?と聞かれたのがすごく嫌だったのを覚えています。
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