8月ともなると暑い日がつづきますね。
こう暑いと食欲も失せてしまいそうです。
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3年前の夏、私は別居生活まっただ中でした。
それまでは家に帰れば当たり前のように食事が用意されていました。
それがが一転、自分で3度の飯を支度しなければいけない。
精神的にも落ち込んでいてそもそも食欲なんてないし、仕事の帰りが遅いこともあって、
いい加減な食生活をしていました。
そんな中、離婚の話し合いで元妻と会ったときに、言われたのが、
「かなり無理をしている感じがする」
「それが重たい、自分も責任を感じるし、もう終わりにしたい。」
そう言われました。
はたから見た自分は相当ひどく見えたのでしょう。
それから、私は無理をしてでも、どんなに気分が落ち込んでいても、必ず食事をとるようにしました。
これは以前、人に言われたことですが、
「食べるという行為は人間が生きていく為の本能的な行為なんだから、それを面倒くさいと思ってはだめだと」
当たり前のこと過ぎて、普段意識しないことですが言われてハッとしたのを覚えています。
気持が落ち込んでいる時にいい食べ物を調べてみましたので、ここでご紹介したいと思います。
科学的には脳内のセロトニンという物質が不足しているとウツ、イライラ、過食、無気力などの症状が現れやすいと言われているそうです。
特に朝のセロトニンの分泌量が少ないそうです。
・ココア、チョコレート
・乳製品
・バナナ
・落花生、大豆食品
これらの食品を意識して摂取してみるのもいいのかもしれません。
またカフェインは不安になる症状を引き起こす作用があるということなので
気分が沈みがちな時はコーヒーは控えた方がよさそうです。
↓こちらのサイトに詳しく紹介されていました
セロトニンを増やす食べ物
まだ自分で検証していませんが、試してみる価値はありそうです。